さくらの木々の生活

質素に生きる豊かな日々を。

生活の喜びを。

質素にいきることを喜びとして、

この世の贅沢以上の内的な平和を得られますように。

 

近頃のお食事に野菜のスープ、お肉などのたんぱく質、玄米を選んでいます。

水は自然なものを選び、果物やナッツを食事の合間に頂くようにとしています。

 

食事はシンプルに、そして良質な栄養をいただけるよう心がけています。

 

 

「自然に生きれるにはどう考えたらいいか。」

大切な人そう、私に言ってくれました。

 

お食事をいただく時も、日を重ねる生活のうちにも、

生きるほどに深く高く、わたしたちのこころに本来の喜びと清さとが宿り、祈りをいただいていることを心に留めます。

 

 

 

たくさん寝ました。そして起きました。

ぐっすりぐっすりと眠って。

 

朝起きてコーヒーをいただく。

きのういただいた甘いおやつも口に入れた。

 

 

ふと学生時代によんでもらったパーティーを思い出す。

あんな楽しいときあったな。

毎日があたたかくて嬉しかった。

 

たしかわたしは、お肉で包んだネギを持っていったな。

唐揚げ持ってきていた子もいたな。

ネギきらいーってはっきり言われた!

 

あんな楽しい学生時代。

私に子どもが将来いるなら、

大学通わせてあげられるかわからないけれど、きっとすてきな思い出のある時間を人生に過ごしてもらいたい。

 

夫には自分の人生を謳歌して楽しく生きてほしい。自分のペースで豊かに生きてほしい。

 

そんなことを感じれた朝1杯のコーヒーと甘いおやつと私の優雅な時間。

 

そんな朝もあっていいな。

 

ありがとう。

 

実ってきた穗だとおもって・・・。

なんとなく、大人しい気持ちで過ごしている時、どうしてかなと感じたりします。

すこし大人になって、落ち着いたのかな、笑わなくなったのかなと、思ったりします。

 

そんなところにいる「わたし」に

穂が実ってきたのかもね。だから、頭が下がったのかもね。

と、はなしかけてあげます。

大人しくなったわたしも、

前ほど笑わないわたしも、

大切なわたしだと感じれるときです。

変化に肯定的な側面を見れると、

今の私のままでの調和を保ちます。

 

わたしは、新しいわたしにいいます。

そのままを受け入れる度量を

私自身の変化の度に、学んでいるね。

 

大人しくなったときには、笑わなくなったときには、

穂が実ってるねと言ってあげられる気持ちを感じさせていただけたみたいです。

 

この最愛なる恵みに感謝を感じて、今日も新しく生きていきます。

湯船にはエッシェンシャルオイルを。

夏には、湯船の中にティートゥリーやペパーミントのエッシェンシャルオイルを加えます。

 

温度を下げたお湯にはちょうど心地よい。

心身に爽やかで、健やかさが届きます。

 

今日も健やかに清らかに日を大切に積み重ねて行けますように。

自然な風が通るおうち。

夏に窓を開けます。

すると自然な風がやってきて

心までも安らげます。

カーテンがゆれて涼しそう。

 

とてもいい時間です。

幸せとか不幸せとかかんがえるのではなく、

そのままの時間を受け止める。

そしてまた、在る時間そのものが

私を受け入れてくれているような感覚です。

そんな時間の感覚が自然で美しいです。

 

 

 

森林のある公園を散歩する。

緑を感じれる公園の中を散歩します。

空気が柔らかく、心も休まります。

花をみる。

木の実を見つける。

砂利道での足の感覚を楽しむ。

どれも贅沢な1日の豊かさです。

サラダと玄米。

夏近くなると、お食事は、サラダに玄米をいただきます。

サラダの中には生野菜の他に、炒めたきのこやお肉をいれてもバランスよくいただけます。

そして、土日には、少し違うメニューをつくる。

そんな、栄養を摂れるメニューをいただいて、より健やかに心身を保ちます。